4月18日以降の授業

4月18日以降の授業について

 4月18日以降の授業について

広島県では外出自粛要請が出されるなど感染拡大が広がりつつあります。
このような情勢の中、窓を開け換気を良くする、机と机との間隔を空ける、マスク着用と手洗いの義務付け等、感染拡大防止策を講じることで4月18日以降も教室を開くことも考えました。
しかし、今月に入り、全国的にコロナウイルスの感染が拡大する中、感染拡大防止策を講じたとしても、教室という密集した場所で長時間、授業を実施するのは、やはり危険と判断しまして、簿記会計ゼミナールでは、休講期間中、急遽、Web講座の準備を進めて参りました。

そして、Web講座の準備が完全に整いましたため、4月18日から5月29日までの通常の授業につきましてはご自宅にてWeb講座を受講していただきくこととします。



なお、詳細につきましては4月18日以降の初回時の授業にてご説明したいと思っております。
また、宿題プリントの配布、検定試験の申し込みについて、WEB講座の進め方、ご質問方法や模擬試験やワンポイントレッスン集中講座等の直前対策(5月31日以降の日程)についても、その際にご説明したいと思っております。


全国的にコロナウイルスの感染が拡大する中で、不安な気持ちで学習するのではなく、受講生の方が少しでも安心して学習できる環境を整えるために、書庫カメラを用いた質の高いWeb講座を準備してきました。
5月末までWeb講座と通学講座を融合した受講形態に取ることで、受講生の皆さんが安心して学習を進め、6月検定で1人でも多くの方を合格に導いていきたいと考えております。


受講生の皆さんにはこのような受講形態になりましたことをご理解賜りますようお願い申し上げます。
簿記会計ゼミナール
代表 加藤 淳一