受講料が一括納入だと転勤や家庭の事情など何らかの理由で通えなくなったり、授業の内容に不満があった場合、支払った受講料の返還を求めても返還されないということがあります。
そこで、簿記ゼミでは通学しやすい環境を考え、完全月謝制を採用しているのです。
完全月謝制を採用しておりますので、やむえない事情により途中で通学できなくなった場合、一時通学を中断し、また通学できる環境が整えば、再度途中から通学することができます。その場合、通学されるその月から月謝を支払えば、再び通学することができます。
例えば、12月開講した6月検定向け2級コースを受講していて、3月頃やむ得ない状況で通学できなくなった場合、一時通学を中断し、再び夏ぐらいから通学できるようになったとすると、これまで出席していない授業の月から月謝を支払えば、スムーズに学習に戻ることができます。そのとき、通学を中断する前に出席した授業の内容を少し忘れている場合は「宿題プリント」をお渡ししますので、添削指導を受けることで復習もしっかりおこなえます。
また、完全月謝制を採用しておりますので、すでに開講されたコースに参加する場合も、その月からの月謝をお支払いすれば、途中からでもそのコースに参加することができます(希望すれば、進んだ授業のところはビデオを見ることができます)。
その他にも、完全月謝制を採用しているため、受講生の方が学習から脱落し、途中から来られない方が多数にのぼれば、当然、教室の運営的にも厳しいものになります。ですから、簿記ゼミでは、日々、授業というサービスの提供に力を注ぐことはもちろんのこと、宿題プリントの添削指導や欠席時のアフタフォローなど受講生の方が勉強する上でのサポートに全力を注いでおります。
そんな完全月謝制は受講生の皆さんの「簿記ゼミで簿記を学びたい!!」という気持ちで支えられております。
簿記ゼミでは、簿記を勉強したい方を全力で応援しています。